六甲全山縦走に初参戦

六甲全山縦走に初参戦。六甲山系全部を須磨から宝塚まで56㎞(公称)を縦走する大会である。朝5時過ぎに出発してゴールしたのが19時過ぎ。所要時間14時間10分。天気は終日雨が降ったり止んだりの繰り返しだった。

後半の一軒茶屋ー宝塚間は歩いた経験があるが、前半の須磨から一軒茶屋までは初であった。チェックポイントまで何時間で行くといった計画はなく、とにかく一時間歩いたら補給(バナナ、おにぎり、チーズ、饅頭など)休憩を繰り返して、心が折れるのを防ぐ作戦。コース全体できつい部分は前半に集中していた。鉢伏山、高取山、菊水山、麻耶山などの低い山々。低いながらもそれぞれに標高差200mを超える急勾配の登りがあり、脚を容赦なく消耗させる。きつさは富士山山頂付近の岩場に匹敵すると思う。

六甲山頂に近くでは自動車道に沿って舗装された道も歩くのだが、その時の他の参加者の歩くペースの速いこと。皆何時間も山登りをしてきた人.とは思えない。自分も全力(5㎞/h強のペース)で歩くのだが、それでも差は徐々に広がった。

一軒茶屋到着が16時過ぎ。そこを出発してしばらくすると徐々に暗くなり、ヘッドライト頼りでの前進となった。暗くなると、前を歩く人との距離が10m程度離れるだけで、岩や木々に隠れその存在が分からなくなる。集団で固まって歩いている間は心強いが、一人になるとコースアウトしていないか不安になり、立ち止まって、時々はスマホ(”山と高原地図”というソフトに六甲山の地図と縦走コースを入れていたもの)で位置確認もした。闇の中を進み、塩尾寺に出た時は自然と雄たけびが上がった。

ゴール後は着替えできないので、全身ずぶぬれ泥だらけで電車に乗って帰ることに。ヒルクライム大会やマラソン大会みたいに荷物預かりやってくれると着替えが出来てありがたいのだが。翌日は、大腿四頭筋と脹脛が全体的に筋肉痛。

投稿者:

猪男

丹沢に生息する猪男のブログ

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