速筋を鍛えてラン強化

よく短距離選手が速いのは速筋は発達しているから、マラソン選手の脚が細いのは遅筋しか使っていないからという説明を聞いたことがあるだろう。この手の話を聞くといつも騙された気がすると同時に、いろいろと疑問がわいてくる。

そもそも走るという運動において、無意識に速筋と遅筋を使い分けが有り得るのか?
自分の100m足らずの全力疾走よりも、マラソン選手のペースの方が速いのをどう説明できるのか?
速い人と遅い人の違いはどの筋肉のパワーに差があるためなのか?

調べているうちい、いくつかの興味深い説明を見つけた。

・ふだんの運動は遅筋だけでまかなわれている。
・速筋は特にパワーの必要な時にだけ動員される。
・長距離でも強度が高い場合は速筋を使う。

これらが正しいとすると、

速くなるためには、ターゲットになる速筋を鍛えなければならない。
その速筋を鍛えるには限界に近い負荷をかける必要がある。

とすると、ルーチンのコースを走る場合、一定ペースで走るより、坂の初めだけは全力ダッシュにする方が強化になるはず。

投稿者:

猪男

丹沢に生息する猪男のブログ

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